フクロウの目

自然の観察を綴ります。

ふきのとうのミクロ写真

ふきのとうの写真です。(iPhone5c後付けマクロレンズで撮影)

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ふきのとうのつぼみです。

とても優しい色です。

自然の中にふきのとうより優しい色はないと思います。

よく見ると交差している2本の線がありました。この線から開いていき、花を広げるのだと思います。

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このふきのとうを全体から見ると金色に

輝いています。

自然の美しさがここにもありました。

 

 ふきのとうがこんなにも美しいと知り、感動しました。

 

 

 

 

今日の朝に氷の写真を撮りました。(iPhone5cで撮影)

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モクモクした形の氷でした。

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こちらの写真は三角のカクカクとした形の氷です。まるで、ピラミッドのような形をしている物もありました。

様々な形の氷がありました。

僕は自然の中の氷と言うと平べったい物

を想像しますがこんなにもたくさんの形

があるとは驚きました。

他にも不思議な形の氷があるか探したいです。

 

 

 

ハコベについた霜の写真を撮りました。(iPhone5C後付けマクロレンズで撮影)

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ハコベの花や葉に霜がついていました。

他のハコベについた霜も探して見ると、様々な形の霜がありました。

しばらくしてハコベに日が当たると霜は一瞬にして溶けてしまいました。

いつの間にか暖かい季節になってしまい、寒い季節の終わりが感じられました。

また、来年も霜の写真を撮るのにチャレンジします。

 

ふきのとう

ふきのとうの写真を撮りました。(Android ARROWS NX  3月23日撮影)

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ふきのとうがもうこんなに大きく成長していました。春の訪れを感じます。

逆にふきのとうが綿毛を飛ばし、枯れていくと春の終わりに近づいたと感じます。

ふきのとうのように自然の中の植物は四季の変化を感じられるものがあります。

他にも四季を感じられる植物を探したいです。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくの望遠鏡

ぼくは趣味の中に天体観察があります。

天体観察で真っ先に思いつくのが望遠鏡です。

ぼくも空が晴れている日は望遠鏡で夜空に輝く星々をみています。

ぼくの望遠鏡はTS-100(口径10cm  集点距離100cm)という望遠鏡です。

接眼レンズは40mm(25倍)、20mm(50倍)、12mm(約83倍)、5mm(200倍)です。

 

40mmの接眼レンズは倍率が低く視野が明るいので、星団、星雲の観察に向いています。

特に40mmで見たhとx(二重星団)がきれいでした。

 

20mmのレンズは倍率と明るさがちょうど良く、星雲、月、惑星の衛星や形の観察に向いています。

特に20mmでみたM42(オリオン大星雲)がきれいでした。

 

12mmは倍率が高めで、小さい星雲、惑星の模様の観察に向いています。

特に12mmで見た土星が、きれいでした。

 

5mmは倍率が高く、惑星の模様や月のクレーターの観察に向いています。

特に5mmで見た月クレーターの一つ虹の入江がきれいでした。

 

ぼくの初めての望遠鏡は手で天体を導入する望遠鏡でした。

最初はどう操作するのか分からず、月も導入できませんでした。

でも、何回もやっているうちに天体の場所さえ分かれば天体を導入できるようになりました。

これからも満天の星空を眺めながら、望遠鏡の腕を上げたいです。

 

 

 

 

小さな春

ハコベの写真を撮りました。(iPhone5C後付けマクロレンズで撮影)

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雪が溶け、草木が芽を出してきました。

また、動物も姿を見せ、小さな春の訪れを感じました。

上の写真は畑に生えていたハコベの写真です。

白くて小さな花で春の七草の一つで七草がゆにして食べました。

また、お母さんがみそ汁にしたり、卵焼きにしたり、ギョウザにしたりして食べています。

美味しいですよ。

 

他にも春を感じる物がたくさんありました。

また、春を感じる物を探したいです。