星空
昨日の夜はとてもきれいに晴れていて、
星がきれいでした。
昨日は、口径10センチのニュートン式望遠鏡とビクセンの8×42双眼鏡で星を見ました。
球状星団はM13を見ました。
80倍で見るとぼんやりとしていました
。少し周りの星が確認できました。
散開星団は双眼鏡で天の川を見ていると多数ありました。
星が密集しているもあればパラパラと星がある星団もありました。
惑星状星雲はM57とM27を見ました。
M57は50倍で見ました。
宙に浮かぶリングのように見えてとても印象的でした。
M27も50倍で見ました。
M57より大きく明るくて見やすかったです。あれいの形も確認できました。
散開星雲は北アメリカ星雲を見ました。
双眼鏡で見ると周りよりぼんやり明るいところが北アメリカの形になっているのがわかりました。
夏の星空の魅力的な姿がたくさん見れた
夜になりました。また、星空を眺めたい気持ちになりました。
宇宙への秘密の鍵
最近、僕が夢中になっている本があります。
この本です。
題名は「宇宙への秘密の鍵」です。
主人公のジョージは科学者のエリックとその娘アニーと世界一パワフルで賢いスーパーコンピュータのコスモスとジョージのクラスの先生でエリックと同じ科学者のグレアム・リーパーに出会い、宇宙を冒険するお話です。
そして、そのシリーズは今、5冊あります。
題名は「宇宙に秘められた謎」です。
この物語はコスモスに送らてきた謎の暗号を送った人を突き止めるため、宇宙を冒険し点々と置かれている暗号を追いかけていく物語です。
最後には驚きの結末が待っています。
題名は「宇宙の誕生」です。
スーパーコンピュータ コスモスをアニーとジョージが宇宙の冒険に出ることに使っていたことがばれ、コスモスを没収
される危機になってしまったエリック。
その危機をジョージとアニーが救う物語です。
題名は「宇宙の法則 解けない暗号」です。
この本はまだ読み終わっていません。
そして、このシリーズの最新作がもう発売されています。「宇宙の生命 青い星の秘密」です。これも読んでみたいです
。
虫
虫の写真を撮りました。(iPhone5cで撮影)
<羽化したトンボ(5月18日撮影)>
トンボは夏になると現れ始めます。
トンボの羽はとても高い飛行能力を持っています。また、素早く獲物を見つける目は複眼になっています。
<スイッチョンの子供(5月22日撮影)>
スイッチョンなどの昆虫は保護色を持っています。保護色とは体の色を周りの色に合わせて天敵から身を守ることです。
保護色で動かなければ天敵に見つかる可能性が少なくなります。
このように虫たちは自然界で生き抜いていくための工夫をしています。
ここでは2匹の虫をあげましたが、他の虫もそれぞれの工夫で自然界を生き抜いています。それは長い年月での進化であると言えると僕は思います。
読者の皆さんの中には虫が嫌いな人もいると思います。でも、少し虫を観察してみて下さい。おそらくどの虫にも自然界を生き抜く工夫があると思います。それに気づくと虫のこと、自然のことの見方が変ると思います。人間とは違う進化をしていった虫たちは自然の傑作であると思います。
鉱山
宮城県の鉱山に行きました。
そこでは黄鉄鉱や黄銅鉱、斑銅鉱、閃亜鉛鉱などが取れました。(iPhone5c後付けマクロレンズで撮影)
<黄鉄鉱>
<黄銅鉱>
<斑銅鉱>
斑銅鉱はその鉱山では発見されていませんでしたが、お母さんが見つけました。
黄鉄鉱や黄銅鉱はたくさん取れました。
とくに黄鉄鉱は岩石の中にたくさん結晶
が密集しているのが多かったです。
家に帰って実体顕微鏡やルーペで結晶の様子を観察しました。とくに実体顕微鏡は結晶の形まで見えてきれいでした。
また鉱山へ行って鉱物採集していきたいです。
鉱物を取った後はラベルを付けて、いつ、どこで、誰が、何を取ったかを書くと他の鉱物などと見比べられて面白いですよ