ぼくの望遠鏡
ぼくは趣味の中に天体観察があります。
天体観察で真っ先に思いつくのが望遠鏡です。
ぼくも空が晴れている日は望遠鏡で夜空に輝く星々をみています。
ぼくの望遠鏡はTS-100(口径10cm 集点距離100cm)という望遠鏡です。
接眼レンズは40mm(25倍)、20mm(50倍)、12mm(約83倍)、5mm(200倍)です。
40mmの接眼レンズは倍率が低く視野が明るいので、星団、星雲の観察に向いています。
20mmのレンズは倍率と明るさがちょうど良く、星雲、月、惑星の衛星や形の観察に向いています。
12mmは倍率が高めで、小さい星雲、惑星の模様の観察に向いています。
5mmは倍率が高く、惑星の模様や月のクレーターの観察に向いています。
特に5mmで見た月クレーターの一つ虹の入江がきれいでした。
ぼくの初めての望遠鏡は手で天体を導入する望遠鏡でした。
最初はどう操作するのか分からず、月も導入できませんでした。
でも、何回もやっているうちに天体の場所さえ分かれば天体を導入できるようになりました。
これからも満天の星空を眺めながら、望遠鏡の腕を上げたいです。
鉱物の写真
鉱物の写真を撮りました。(iPhone5C後付けマクロレンズで撮影)
上の写真は 緑泥石の結晶の写真です。
美しい緑色の針状の結晶です。
こちらの写真は石英と赤鉄鉱の写真です。
赤鉄鉱がキラキラ輝いています。石英の結晶も左上に見えています。
それぞれちがう形や色の結晶があり、鉱物も種類がたくさんあることが分かりました。
他にもどんな結晶があるか、探したいです。
ぼくは石が好きです。
石の結晶がどうしてできるかが不思議になり、元素を知りました。
さらに核融合や核分裂を知り、核融合で燃えている恒星を知り、宇宙や宇宙を支配している力などを知
り、さらに量子力学の世界を知りました。
これからも様々なことに興味を持ち、科学者を目指して頑張ります。